はじめに 岡崎と丸岡は
**つながり
公式に縁と
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参考文献
1998/5/20
開設
HOME>岡崎と丸岡は**つながり>5.新田義貞

岡崎と丸岡は
**つながり

1.一筆啓上火の用心・・

2.五万石の城下町・
  守護神がいる城

3.花見の名所

4.蓮如上人・浄土真宗・
  一向一揆

5.新田義貞

6.繁華街から遠いJR駅

7.高速道路IC

8.丸岡橋











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**つながり

崎市
愛知県(西三河)


福井県坂井市

5.
新田義貞

(首は岡崎、体は丸岡に)

新田義貞首塚(犬頭神社)

南朝の忠臣で上和田の城主・宇都宮泰藤(大久保氏の先祖)が、足利尊氏によって京都で晒されていた新田義貞の首を奪い返してこの蓮池の中の小さな島に埋めたとされています。

その首を隠すために犬頭伝説を流布させ犬頭霊社を祭ったと伝えられています。

(本多作左衛門重次誕生地碑もこの首塚から10mほど北側の同じ犬頭神社境内にあります。)


犬頭伝説

新田義貞公墓所(称念寺)

南朝の忠臣新田義貞公は延元3年、足利高経の軍に交戦中灯明寺畷(福井市)にて38歳の壮齢で戦死しました。

首は京都に持ち去られましたが、遺体を称念寺(丸岡町長崎)の白道上人が輿にのせて引き取り寺の境内に葬ったもので、高さ2.6メートル余りの五輪石塔です。

遺品は称念寺に寺宝として保存されています。県指定史跡。



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