はじめに 岡崎と丸岡は
**つながり
公式に縁と
ゆかりのある町
こんな市、
町です
どうやって
行くの
関連リンク
参考文献
1998/5/20
開設
HOME>岡崎と丸岡は**つながり>1.一筆啓上

岡崎と丸岡は
**つながり

1.一筆啓上火の用心・・

2.五万石の城下町・
  守護神がいる城

3.花見の名所

4.蓮如上人・浄土真宗・
  一向一揆

5.新田義貞

6.繁華街から遠いJR駅

7.高速道路IC

8.丸岡橋

**つながり

崎市
愛知県(西三河)


福井県坂井市

1.
「一筆啓上 火の用心 
お仙泣かすな 馬肥やせ・・・」

この手紙は、徳川家康の忠臣であり三河三奉行の一人で「鬼作左」と呼ばれた本多作左衛門重次(生誕地:岡崎市宮地町)が陣中から妻に送ったものです。

この手紙にある「お仙」とは幼名を「仙千代」といった重次の嫡男、後の「本多成重」です。

重次は天正14年(1586)から同18年(1590)まで岡崎城代も勤めました。

この「お仙(仙千代)本多成重」は後に第6代丸岡城主(慶長6年(1613)−正保4年(1647))となりました。

本多家は以後元禄8年(1695)まで82年間にわたり丸岡城主を勤めました。

丸岡町は平成5年以来、日本一短い手紙「一筆啓上賞」の公募で全国的に一躍有名になりました。


本多父子の詳細はこちらへ→
ページトップへ戻る